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東村山の“SLAPP(恫喝訴訟)男”

2010年11月17日

 欧米では、経済的に余裕のある人物や団体が、対抗勢力を被告として行う訴訟をSLAPP(スラップ)と呼ぶ。別名「恫喝訴訟」と訳されており、原告は判決そのものの勝訴ではなく、被告に対する嫌がらせを主目的としているところに最大の特徴がある。
 欧米ではこのような“嫌がらせ訴訟”を規制しようという動きが見られ、SLAPPは表現の自由を揺るがす行為として問題化している。日本でも武富士の事例などが有名だが、東京・東村山にも、SLAPPを得意とする市議会議員が存在する。いわずと知れた、矢野穂積である。
 矢野はこれまで、市議会関係者や一般市民、あるいはジャーナリストなど、これまで3ケタにのぼる訴訟を行い、多くで敗訴してきた。目的は上記にあるように、勝訴そのものというよりも、被告への嫌がらせが際立っている。自分に不利な請願を出してきた市民やその紹介議員となった市議会議員を名誉棄損で提訴し、すでに1・2審で敗訴している最近の事例などは、その最たるものだろう。
 東村山市民は、こうした事実を広く知る権利がある。自らの血税でまかなわれている市議会議員が、訴訟を使って市民を脅し、嫌がらせを続けてきた。欧米ではこうした行為は、問題とみなされている。矢野穂積によるこのような “嫌がらせ行為”は、今後も延々と続くだろう。なぜならそれが、“SLAPP男”の特質だからである。

 【SLAPP】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97

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カテゴリー:コラム, 矢野穂積
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