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“ならず者集団”「在特会」に連なる面々

2010年6月6日

 排外主義集団「在日特権を許さない市民の会」と似たような行動をとり続ける「主権回復を目指す会」は、在特会とは“双子”ともいえる関係にある。イルカ漁を扱った米映画「ザ・コーヴ」の上映が中止される騒動が映画館で相次いでいるが、映画館に脅迫まがいの行動をつづけてきたのは「主権回復」だ。
 いずれの団体も2006年に結成され、「主権回復」のほうが「在特会」より半年ほど早いようである。「主権」の代表者は西村修平(前科あり)で、同会の顧問には、東京都議会議員の古賀俊昭の名もある。
 一方の在特会は、“偽名”を名乗る桜井誠が代表をつとめ、ネット上の公称人数は「8952名」。外国人参政権などに熱心に反対し、在日コリアンの生活を他の外国人と比較して“特権”などと罵ってきた。
 両団体が結成された前年の2005年――何があったかといえば、『マンガ嫌韓流』(晋遊舎)の発刊だった。桜井誠は同社から複数の著書を発刊し、在特会の創設にこぎつける。
 だが、両団体とも世間的には、“弱い者いじめのならず者集団”と認識されており、目的は「変なエクスタシーを求めているのかもしれない」(一水会・木村三浩代表)と指摘されている。
 こうした面々に連なっているのが、リンゴジュース売りで小銭を稼ぐ“自称右翼”や、裁判で何度も敗訴している行政書士兼社会保険労務士などといった面々。さらにこれらの“ならず者”たちと密に連携し、市民ヅラしてきたのが、東村山市議の矢野穂積・朝木直子の2人という関係になる。

 【主権回復を目指す会】 http://www.shukenkaifuku.com/Shusiaisatsubun.htm

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