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“弱い者いじめの卑怯者集団”という評価が定着する「在特会」

2010年6月2日

 5月末に発売された月刊誌「実話ナックルズ」(7月号)が、ネット右翼集団「在日特権を許さない市民の会」(会長・桜井誠=偽名)について3ページの記事を掲載している。そこで新右翼団体・一水会の木村三浩代表は次のように語っている。
 「彼らは反撃して来なさそうな対象を選んでいるだけで、そういう人たちはいつの時代にもいると思いますよ」
 「自己顕示欲というか、変なエクスタシーを求めているのかもしれない」
 「在日特権とか言うなら、なぜ米軍に向かわないのか不思議でしょうがない」
 「筋違いな認識で大騒ぎしている暇があったら、どんどん世界に出て日本人としての自分を磨くべき」
 要するに、“弱い者いじめの最低集団”と言っているに等しい。小生も同感である。
 在特会は2006年末に結成され、在日コリアンらに対して一方的な言いがかりをつけて行動する一方、小学生や高齢者に対しても「ゴキブリ」「朝鮮に帰れ」などと拡声器を使って自己顕示してきた集団である。
 彼らは、2008年夏には、東村山市議転落死事件にも首を突っ込み、ありもしない使い古されたデマを使って、教団攻撃にも力を入れてきた。彼らをこの問題に引っ張ったのは、結果的には、東村山の“トンデモ市議”として知られる「矢野穂積」らであることも明白だ。
 これらは、日本人のレベル低下を象徴するような現象ではあるが、問題は、こうした者たちが日本社会で制裁を受けずに“放置”されてきた、あるいはされているという現実であろう。すでに関係者による数件の刑事告訴もなされているようだが、いまだ社会的制裁を受けていないに等しい。逆に、彼らを批判的にではなく、中立の形で取り上げる朝日新聞のようなメディアもあって、メディアの「劣化」ぶりを露呈させているのが現状だ。

 【ナックルズ編集長のコラム】 http://www.knuckles.tv/archives/51409476.html
 【在特会HP】 http://www.zaitokukai.info/

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カテゴリー:コラム, 外国人参政権
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