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「週刊新潮」デマ手記の本人が自殺か?

2010年5月19日

 昨日付の朝日新聞、本日付の産経によると、昨年1月末、「週刊新潮」誌上で行われた実名告白手記「私は朝日新聞『阪神支局』を襲撃した」の連載を行った島村征憲氏(66)が4月13日、北海道富良野市で遺体となって発見されていたことがこのほど明らかになった。道警は現場の状況などから自殺とみているという。
 新潮手記は事実に基づかない“創作手記”であり、社会的に大きく糾弾された経緯がある。当時、週刊新潮の編集長だった早川清氏が雑誌の売上増につなげようと手記の信憑性を精査することなく掲載したために起きた事件であり、同氏はまもなく編集長の任を降りた。「週刊新潮」編集部に“利用”されなければ、島村氏のこのような事態はなかったのではないかとも推測される。

 【アサヒ・コム】 http://www.asahi.com/national/update/0518/TKY201005170455.html
 【産経ニュース】 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100518/crm1005181015005-n1.htm

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カテゴリー:コラム, 新潮社
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