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“民主主義の破壊者”矢野穂積らに厳しい鉄槌判決

2010年3月9日

 95年4月の統一地方選挙に初出馬し、自分は落選しながら同僚議員(朝木直子)が当選辞退したことで繰り上げ当選し、最高裁判決でいったん失職した経験をもつ東村山市議の「矢野穂積」に厳しい判決が出たようだ。同市の薄井政美市議が「セクハラ市議」などと中傷されたことで矢野穂積、朝木直子、NPO法人多摩レイクサイドFMなどに1000万円の損害賠償などを求めていた裁判で8日、東京地裁立川支部で一審判決が言い渡され、被告側に計200万円の慰謝料の支払いとともに、FMでの謝罪放送を命じた。
 内訳は東村山市民新聞(紙版)が75万円、同新聞(インターネット版)が75万円、FM放送が50万円という。謝罪放送が命じられたのは、この種の裁判では異例。矢野側は当然控訴すると思われるので、次回の東京高裁が事実上の最終審理の場となる。
 矢野はいわゆる95年の“インチキ初当選”以来、多くの同僚議員批判を展開。今回もその結果によるもので、敵をつくることで常に自らの浮揚効果を狙ってきた。税金の無駄使いを止めると主張しながら、多くの訴訟を連発。行政側に多大な応訴負担をかけてきた(いずれも税金でまかなわれている)。それでいて「清潔性」をうたい、市民の側に立ったふりをしてきたのだから、“二枚舌”の典型といわれても仕方ないだろう。
 そうしたイカサマぶりなどにあきれ返った市民らが、矢野・朝木の議員辞職勧告を求める請願を同市議会に提出すると、ふたりはこの市民らを民事提訴。本来なら議会で解決すべき問題を、わざわざ司法の場に移して“防戦”を図った。その判決(一審)もまもなく言い渡される。
 矢野穂積の市議会議員としての軌跡をたどると、そのスタートから、民主主義の破壊行為そのものであった。本来、落選したはずの人間が、墓の中からゾンビが生き返るように“復活”し、さらには市民らに攻撃を繰り返し、結局は最高裁で排斥された。恥を知らない人間は、どこまでいっても恥を知らないということだろう。

  ●“名誉棄損満載”の東村山新聞(HP) http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/

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カテゴリー:コラム, 矢野穂積
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