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根拠なく「謀殺事件」をでっち上げた男

2010年1月9日

 東村山市議・矢野穂積らの発行する「東村山市民新聞」のホームページを見てみよう。そこにはトップ部分に目立つ文字で次のように書かれている。「朝木明代議員謀殺事件の首謀者は許さない!」。大事なことは、この事件で“謀殺”を示す客観的証拠など、事件から14年以上すぎた今にいたるも、何も存在しないことだ。
 にもかかわらず、「公職」の立場にいるはずの矢野穂積は、「謀殺」と断定し、上記のように主張してきた。そこにはそう主張しなければならない「何か」があることを、当コラムでは指摘してきた。まじめに読んでいただいた読者には、「事件の真相」はすでに明らかになっているはずだ。
 一つの事件について、事実的根拠が存在しないにもかかわらず、一方的に内容を決め付けて発信する行為は、一般人であればいちおうは許されるかもしれない。だが、職務上、事実関係において当然にバランス感覚を要求されるはずの「公人」がそのようなことを平気で行うとしたら、まさしくプロパガンダの類いにすぎないことになる。ましてそうしたプロパガンダに対し、事実的根拠を示して異を唱える形となった人々に対し、捜査関係者、市議会関係者、ジャーナリストらに「恫喝効果」を狙ったとしか思えない訴訟提起をいまに至るまで繰り返してきた「公職者」である。
 こんな人間に、そもそも公職にとどまる「資格」が存在するのだろうか。当コラムが矢野穂積を指して、“ペテン師の典型”であると指摘するのは、同僚市議の死までをも“利用”して自分の立場を守ろうと汲々とするあこぎな姿勢に、とうてい容認できないものを感じるからでもある。

◎プロパガンダで占められた「東村山市民新聞」  http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/

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カテゴリー:コラム, 矢野穂積
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