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サイコパスに“捕食”された女性芸能人の哀れ

2009年10月27日

 酒井法子被告が昨日の初公判で、「悪いのはわたしです」と述べて法廷で謝罪したことなどが報じられている。これらの言動は、サイコパス(良心の呵責をもたない異常人格者)に騙された女性の典型的パターンを示しているように思えてならない。夫の高相被告がいなかったら、覚せい剤を使用することもなく、このように人生を棒に振ることもなかったはずの酒井被告は、あくまで自分は被害者でなく、加害者であると思い込んでいる。
 たびたび当サイトでもふれてきたが、高相被告をサイコパス・チェックリストで診断すれば、ほぼ間違いなくサイコパスの範疇に入ると思われる。自分で稼がず、妻の収入に“寄生”していた事実、ふしだらな男女関係、結婚当初から覚せい剤を使用し、結果を省みずに有名芸能人の妻にそれを勧めた事実、さらに妻を薬漬けにしたあと薬を渡すことで金づるにしていたと思われる事実など、妻を“操作”することで自分の利益に転じる行動は、サイコパスの言動様式そのものに映るからだ。
 酒井被告は、将来は、介護や福祉の勉強をして、そうした仕事をしたいと昨日の法廷で述べたとも報じられている。これなども、サイコパスに騙される女性の典型そのものといえよう。サイコパスは相手の同情心などを巧みに見抜く能力をもち、そこに付け込んで悪事を働くことが多い。例えば、山崎正友という元弁護士のサイコパスが2000万円以上の大金を巻き上げた相手の女性も、その前職をたどれば元看護婦だった。人のために尽くす職業のタイプが、サイコパスによる被害者になりやすいことは明らかだ。
 酒井被告はサイコパスに“捕食”された立場にもかかわらず、いまだそうした構図が自分ではまったく見えないままのようだ。世の中にはそのような異常人格の一群が少数ながら存在し、「善意」の人間にとりついて不幸に落とし入れるという≪万国共通の方程式≫がある。余計なお世話だが、即刻離婚したほうがよい。

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カテゴリー:コラム, サイコパス
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