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民主「石井一」副代表の元秘書らが起こした郵便不正事件、本日初公判

2009年8月24日

 障害者団体をかたるニセ団体が、郵便料金割引制度を“悪用”して、郵便料金を不正に免れていた郵便不正事件で 本日午後1時半、大阪地裁(1004号法廷・傍聴は先着順)で白山会の会長だった守田義国被告(70)の初公判が開かれる。同被告は、民主党の牧義夫代議士と親密な関係がこれまでも報じられてきた。
 問題となった団体・白山会を設立したのは、民主党副代表の石井一参議院議員の秘書をしていたことのある倉沢邦夫被告(73)で、こちらの初公判は9月10日に行われる予定だ。
 これらは、民主党議員が関与していることが明白な不正事件であり、裁判の内容が注目される。紙の爆弾(電子版)が先日報じたところによると、7月に保釈された倉沢被告を実は石井副代表が現在「かくまっている」といい、記事で使われている関係者の証言では、石井氏はマルチ問題で出馬断念に追いやられた「前田雄吉氏の秘書まで面倒を見ている」とも指摘されている。
 石井氏は過去に、国民に多くの被害を与えてきた「マルチ商法」を擁護するための議員連盟の設立に動き、このときも倉沢被告が一緒に動いていたことが報じられている。2人はこのように二人三脚で政界を渡り歩いてきた関係で、郵便不正事件についても同様の構図があるものと疑われてきた。
 この日の初公判で、守田被告は「間違いありません」と起訴事実を全面的に認めた。守田被告が認めた起訴状によると、石井副代表の元秘書である倉沢被告らと共謀し、差額約19億8700万円を不正に免れたもの。
 検察側はこの日の冒頭陳述で、守田被告が平成15年秋ごろに倉沢被告と知り合い、活動実態がない障害者団体を使って違法なダイレクトメール(DM)を発送していると聞かされたと述べ、さらに倉沢被告の依頼で団体の運営に携わるようになって以降、立件された分だけで約4400万円の報酬を得ていたと指摘した。
 つまり、立件されていない分を含めると、白山会には億単位の不正な報酬が流れていたとみられ、そのうちのどれほどが石井副代表にキックバック代金として流れていたかという疑惑は依然残ったままである。

 【産経ニュース】 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090824/trl0908241910001-n1.htm

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カテゴリー:コラム, 石井一
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