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「在日特権」で通名批判する「桜井誠」の名は“偽名”というブラック・ジョーク

2009年8月3日

 瀬戸ポチ族の仲間であり、ポチ族の理論家として知られる「桜井誠」は、在日特権を許さない市民の会という団体の代表を務めている。同会の主張は、在日コリアンの歴史的経緯から付与されている在留資格について「特権」と呼び、さらに本名以外の通名(日本名)を名乗っていることを指してこれまた「特権」と批判する。およそヤクザの言いがかりと同レベルのものにしか見えないが、それでもこうした排外主義的主張が、極端すぎる特徴から逆にわかりやすいのか、この世相下において影響を受けている市民も少なからずいるようだ。
 問題は在日コリアンの通名を批判している本人が、「偽名」を名乗っているというギャグのような実態のほうであろう。桜井についてわかっていることは、1972年生まれ、福岡県出身ということくらいで、桜井の名のほかに、「木村誠」の名で活動した経歴もあるとの指摘もある。
 ネット上には自由に顔をさらすことができても、本名を明らかにできない「理由」は何であろうか。人物を特定され、戸籍をたどられるのが恐いとの「予断」も成り立つ。
 もっとも作家やライターが特定の理由からペンネームを使用することはままあることだ。さらに政治家でも、日本共産党の不破哲三に見られるように、ペンネームをそのまま政治家の名前として使用した人物もいる。だが、この桜井の場合、在日コリアンが通名を使っていることを強烈批判している張本人であり、その人物が、自分は「通名」「偽名」を使って平気でいられる“神経”とはいったい何であろうか。
 示しているのは“人間性の欠落”であり、だからこそ、街頭路上で気に食わない相手を見つけるやマイクを握って「ゴキブリ!」などと叫び散らし、悦に入ることができる。黒田ポチと同様、心性が相当にイカれている。

 【在特会】 http://www.zaitokukai.com/
 【桜井誠の個人ブログ】 http://ameblo.jp/doronpa01/

※ 「桜井誠」に関する個人情報、および「瀬戸ポチ族」の資金源についての関係者の具体的な情報を求めています。当サイトまでメールにてお知らせいただけると幸いです。情報源の秘匿は100%保証いたします。(Y)

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