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石井一の元秘書「倉沢邦夫」の初公判は9月10日  郵便不正問題

2009年7月28日

 巨額の郵便不正問題で名前が上がっている民主党副代表の石井一の元秘書「倉沢邦夫」被告(73)の初公判が9月10日、大阪地裁で行われる。さらにニセ障害者団体・白山会の会長だった守田義国被告(70)の初公判は8月24日、同じ大阪地裁で行われる。守田被告は民主党の牧義夫代議士と極めて親密な関係が報じられてきた。
 この問題はまさに民主党議員が関与した「政官業癒着」の典型的な構図であり、同党の“自浄努力”が何より求められる。主犯格の一人、守田被告の初公判が8・30総選挙「前」に設定されたことで、選挙にも微妙な影響を与える可能性がある。
 さらにこれらの民主党議員たちは、悪徳商法の典型の一つであるマルチ商法を取り締まるどころか、業界からの献金を自分たちのポケットに入れた上、悪徳商法を推進してきた業界団体との不透明な関係が指摘されてきた。民主党が本当に国民政党を目指すのなら、必ず乗り越えなければならない問題にほかならない。
 なかでも、両方の問題に中心的に関わってきた石井一・副代表には、明確な責任の取り方が問われよう。

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カテゴリー:コラム, 石井一
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