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鳩山代表の“無惨”な収支報告書を直接ご覧ください

2009年7月26日

2009/07/26(Sun)
 民主党・鳩山由紀夫代表に個人献金した人物の8割が「偽装」だったとされる問題で、総務省が公表している同代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」の収支報告書を見ると、修正申告後のためか“斜線だらけ”のすさまじいもので、その実態がよくうかがえる。
 さらにその原資については、「母親の株式の配当だった可能性が高い」(デジタル紙の爆弾・7月7日付)などと指摘する声もあり、“裏献金”の可能性もとりざたされてている。
 民主党が政権をとるということは、この収支報告書“ウソだらけ”の鳩山氏が日本の舵取りをする「首相」になるということにほかならないにもかかわらず、この問題はあまり深刻には取りざたされていないようだ。民主党が政権をとってもおそらく長く続かないだろうと思われている「理由」は、こういう点からも端的に指摘できる。
 公明党は今回、マニフェスト(政権公約)において、政治資金規正法の強化を打ち出した。主眼は、秘書などの会計責任者が虚偽記載を行えば、監督責任のある議員本人も公民権停止、つまり「国会退場!」を宣告されるという画期的な内容だ。これにより、鳩山代表のようなケースでも、「秘書が勝手にやった」などの言い逃れは事実上通用しなくなり、退場宣告を言い渡されることになる。
 自分の秘書ひとりの監督も満足にできない人物が、多くの政策を遂行する大臣らをはじめ、膨大強大なしたたかな官僚群を適切に束ねることができないと思われるのは、自明の理ではあるまいか。
 「友愛政経懇話会」の収支報告書は、以下の総務省アドレスから、「資金管理団体」→「ユ」でご覧ください。加えて、小沢一郎前代表の資金管理団体「陸山会」も、同じく「資金管理団体」→「リ」からどうぞ。不動産がたくさん売られていたりして、鳩山代表の収支報告書と同様、たいへんに“奇観”です。

 【2007年分】 http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SF20080912.html
 【2006年分】 http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SF20070914.html
 【2005年分】 http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SF20060908.html

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