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Archive for 2009年7月

民主は外し、公明党は残した「外国人参政権」(=政権公約)

2009年7月31日 コメントは受け付けていません

 わが国がもはや日本人だけで成り立たない社会に突入していることは、少子高齢化の進展からも自明の理だ。これからの日本社会にとってより重要なことは、外国人(=外国籍住民)と“共生”していく姿勢であり、そのシステムを制度化する必要が叫ばれてきた。
 考えてみれば、選挙権はわずか100年前、男だけのものでしかなかった。それ以前は、男でも、金持ちにしか認められなかったものである。このように、時代の要請に合わせて、参政権付与の対象は常に変化してきた。その意味では、参政権は国民固有の権利としてあくまで国籍にこだわらなければならないとすることの「合理性」は、より大きな観点から検討されるべき必要がある。
 98年に公明党と民主党が共同で提出した永住外国人に地方参政権を付与する法案は、その後、廃案と再提出を繰り返してきたが、今回のマニフェストで公明党はそれを明記し、一方の民主党は削ってしまった。民主党内ではこの問題で賛成・反対意見がぶつかり、政党としての結論を出せなかったことによるものだ。
 このことは、仮に民主党政権が成立しても、この問題はすぐには進みそうにないことを示している。

“虚言”に手を貸した「講談社」  高裁判決に「誤判」の可能性強まる

2009年7月30日 コメントは受け付けていません

 不正な金銭スキャンダルで政界を失脚した「矢野絢也」が3人の元公明党国会議員から名誉棄損で訴えられ、1審(07年12月)で完全敗訴しながらも、2審(09年3月)で逆転勝訴した裁判で、関連する訴訟の口頭弁論が本日から始まる。
 上記の裁判で結論を分けたのは、3人が録音したICレコーダによる音声データの証拠能力への評価の違いで、1審判決では「本件音声データには編集改ざんがあるとは認められない」と認定したのに対し、2審判決では逆に「削除等の加工を施したものと認められる」と正反対の評価を下した。
 これに対し3人側は、すでに上告手続きをとっているが、上記の予想もしなかった判決を受けて、3人側が改めて調査したところ、意外な事実が判明したという。録音されたソニー製のICレコーダーでは、音声とともに、内蔵された時計の日時が秒単位で自動的に記録されていることが判明。そのため、これらの音声が削除されたり、加工されたりしていれば、その録音日時がつながらなくなるため、加工したかどうかは科学的に容易に判別できることが明らかになったという。
 矢野絢也は高裁における上記の逆転勝訴判決を受けて、新たな著作などで、改ざんがあったなどと断定的に記述していたが、上記の「科学的証拠」により、それらの記述が虚偽であるとして新たに名誉棄損提訴したものだ。
 その意味では、この事件はまだ終わっておらず、これからICレコーダの音声記録をめぐる真実性について、あらためて法廷闘争が始まることになる。
 つまり、矢野絢也と講談社側は、高裁で勝訴したことで「勝った勝った」と大騒ぎしたが、この問題は終わったわけではなく、矢野絢也によるぬぐいがたい「虚言」が、これからの法廷における審理で争われることになる。

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ジャーナリスト“詐称”の「売国奴」が騒ぎ出して1年

2009年7月29日 コメントは受け付けていません

2009/07/29(Wed)
 東村山デマ事件という、明確な「デマ事件」に、ジャーナリストを“詐称”する右翼が割り込んできて1年になる。この自称ジャーナリストは、事実を調べる「能力」が決定的に欠けており、さまざまな問題で「うそ」を撒き散らしてきた。その意味では、「売国奴」といってよい。
 この種の連中の特徴は、物事の真実性には特段の関心を払わず、自分たちの利害に結びつくとあれば、自由自在に利用するという点にある。
 東村山デマ事件しかり、「在日特権」なる仮想定義しかり、教団の関係者が重病だなどという“バカ丸出し”の騒ぎ拡散もしかり。
 論理的思考力はほぼゼロで、事実かどうかを確認する「能力」もなきに等しい。こんな人物がジャーナリストなどと名乗っているのは、泥棒が「わたしは警察官である」と称するのと同じくらいイカれた行為といえよう。
 彼らの資金源は韓国カルトであるなどと指摘されながら、なんの抗弁すらもできない。身に卑しさを実感しているからではないか。まさしく、瀬戸弘幸なる「売国奴」は、日本民族の恥そのものである。
 さらにそうした人間に“すがる”ことでしか生き残りの道を見出せない東村山市議の「矢野穂積」も、所詮は彼らと同レベルの人間である。

カテゴリー:コラム, 瀬戸弘幸, 矢野穂積

石井一の元秘書「倉沢邦夫」の初公判は9月10日  郵便不正問題

2009年7月28日 コメントは受け付けていません

 巨額の郵便不正問題で名前が上がっている民主党副代表の石井一の元秘書「倉沢邦夫」被告(73)の初公判が9月10日、大阪地裁で行われる。さらにニセ障害者団体・白山会の会長だった守田義国被告(70)の初公判は8月24日、同じ大阪地裁で行われる。守田被告は民主党の牧義夫代議士と極めて親密な関係が報じられてきた。
 この問題はまさに民主党議員が関与した「政官業癒着」の典型的な構図であり、同党の“自浄努力”が何より求められる。主犯格の一人、守田被告の初公判が8・30総選挙「前」に設定されたことで、選挙にも微妙な影響を与える可能性がある。
 さらにこれらの民主党議員たちは、悪徳商法の典型の一つであるマルチ商法を取り締まるどころか、業界からの献金を自分たちのポケットに入れた上、悪徳商法を推進してきた業界団体との不透明な関係が指摘されてきた。民主党が本当に国民政党を目指すのなら、必ず乗り越えなければならない問題にほかならない。
 なかでも、両方の問題に中心的に関わってきた石井一・副代表には、明確な責任の取り方が問われよう。

カテゴリー:コラム, 石井一

「賠償続き」でも家が建つ不思議な“ジャーナリスト”

2009年7月27日 コメントは受け付けていません

 昨年も5件目の敗訴確定で100万円以上の賠償金を連帯して支払ったことで知られるジャーナリストの乙骨某が、今年4月、埼玉県内に自宅を新築した。木造スレートぶき3階建てながら、なぜか抵当権は設定されていない。キャッシュで立て替えたものと推察される。この物件(土地および建て替え以前の2階建ての築30年の建物)はもともと同人とその親族が94年に購入したもので、なぜか賠償続きの“資金難”と思われるなかで新築された。「反学会ジャーナリスト」には、どこからともなく金が入ってくるのだろうか。

カテゴリー:コラム, 乙骨

鳩山代表の“無惨”な収支報告書を直接ご覧ください

2009年7月26日 コメントは受け付けていません

2009/07/26(Sun)
 民主党・鳩山由紀夫代表に個人献金した人物の8割が「偽装」だったとされる問題で、総務省が公表している同代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」の収支報告書を見ると、修正申告後のためか“斜線だらけ”のすさまじいもので、その実態がよくうかがえる。
 さらにその原資については、「母親の株式の配当だった可能性が高い」(デジタル紙の爆弾・7月7日付)などと指摘する声もあり、“裏献金”の可能性もとりざたされてている。
 民主党が政権をとるということは、この収支報告書“ウソだらけ”の鳩山氏が日本の舵取りをする「首相」になるということにほかならないにもかかわらず、この問題はあまり深刻には取りざたされていないようだ。民主党が政権をとってもおそらく長く続かないだろうと思われている「理由」は、こういう点からも端的に指摘できる。
 公明党は今回、マニフェスト(政権公約)において、政治資金規正法の強化を打ち出した。主眼は、秘書などの会計責任者が虚偽記載を行えば、監督責任のある議員本人も公民権停止、つまり「国会退場!」を宣告されるという画期的な内容だ。これにより、鳩山代表のようなケースでも、「秘書が勝手にやった」などの言い逃れは事実上通用しなくなり、退場宣告を言い渡されることになる。
 自分の秘書ひとりの監督も満足にできない人物が、多くの政策を遂行する大臣らをはじめ、膨大強大なしたたかな官僚群を適切に束ねることができないと思われるのは、自明の理ではあるまいか。
 「友愛政経懇話会」の収支報告書は、以下の総務省アドレスから、「資金管理団体」→「ユ」でご覧ください。加えて、小沢一郎前代表の資金管理団体「陸山会」も、同じく「資金管理団体」→「リ」からどうぞ。不動産がたくさん売られていたりして、鳩山代表の収支報告書と同様、たいへんに“奇観”です。

 【2007年分】 http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SF20080912.html
 【2006年分】 http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SF20070914.html
 【2005年分】 http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/reports/SF20060908.html

カテゴリー:コラム, 民主党

判決文すら読めない「恐喝右翼」に頼る東村山の“狂言男”「矢野穂積」

2009年7月25日 コメントは受け付けていません

 正真正銘のカルト教団・統一教会から資金援助を受けていると指摘され、昨日も「おまえたち朝鮮インチキ右翼は朝鮮に帰れ」(コシミズ某)などと罵られているにもかかわらず、なんら有効な反論をなしえず、放置し、事実上“黙認”する形となっている恐喝右翼「瀬戸某」が自身のブログ上でまたまた恥をさらしている。
 7月3日に東村山デマ事件を事実上、終結させるような判決が最高裁で確定したことは本サイトでもお伝えしたが、7月14日にさらに別の最高裁判決が確定し、判断内容は3日のそれとは逆のものとなっており、「おれたちが勝った勝った」と騒いでいるようなのだ。
 さらに7月14日の最高裁判断が3日のものより迅速に下されたからより価値があるとか、14日のものが後に出たから、重要な判決であるとか、およそ≪裁判の素人≫としか思えない記述も散見される。裁判はたとえ表面上は逆の結果が出たように見えても、判決文を読んでみればその意図は明らかであり、その意味では判断内容のほうが重要な意味をもつことが多い。この御仁にはそれらを読み解く力がそもそも欠けているようだ。
 繰り返しになるが、3日に最高裁で確定した高裁判決では、矢野穂積らが従来から唱えてきた女性市議の他殺説、さらには自殺の根拠と判断された万引き事件は冤罪であったという彼らの主張の「真実性」「相当性」のすべてが排斥された。具体的には以下のような結果であった。
 「本件転落死が殺人事件であると認めることは到底できず、他にこれを認めるに足りる証拠はない」
 「明代が万引きをしていないと認めることはできず、他にこれを認めるに足りる証拠はない」
 繰り返すが、これらはいずれも「真実性」に関する判断である。
 これに対し、14日の判決は意味合いがまったく異なる。この裁判はもともと、矢野穂積らが出版した『東村山の闇』という書籍が名誉棄損として訴えられていた事案だが、高裁判決では「全体として意見ないし論評の表明にあたる」と認定した上で、「相当性」を認めたものにすぎない。「真実性」についてはなんら判断していないのである。
 重要なことは、矢野の主張内容の「真実性」を認めたわけではまったくないということだ。そもそも「真実性」の証明など、まったくなされてさえいない。
 その意味では、3日の判断結果と比べ、その重み、判断の深さはまったく異なる。その判断は、3日のほうが本質に迫っていることは明白だ。このことは、判決文を読み込むことができる者には自明のものといえよう。
 だからこそ、矢野穂積は14日の最高裁の勝訴判決を早い段階から得ていたにもかかわらず、確定から10日もたった24日になってやっとホームページ上に載せるしかなかったのである。そうでなければもっと早い段階から「勝った勝った」とはしゃいでいたはずだ。そうではなく、判決文を読めない右翼を使って大々的に書かせるところをみると、“訴訟マニア”の矢野は、14日の判決の重みの軽さ(3日の判決に比べた相対的比較)をよく理解している証左とさえいえよう。
 判決内容をきちんと精査する能力もなく、事実をねじまげても「自説」を主張するしかないあわれな「朝鮮インチキ右翼」(コシミズ某)たち。「朝鮮に帰って、金正日の尻でも舐めていろ」(同)と昨日も罵倒されていたにもかかわらず、肝心の統一教会からの資金提供疑惑については、何ら有効な反論すらできず、逆に上記のような≪でまかせ≫を使って話をそらすしかなくなっている。
 仮にコシミズの指摘が事実なら、瀬戸一派は多くの庶民を騙して金を集めてきた典型的詐欺集団の「韓国カルト」から資金提供を受けつつ、その事実を隠し、日本の教団に目をつけて、確たる理由もなく逆に「カルト」と難癖をつけている集団ということになる。さらに“狂言男”の矢野はそんな連中に支えられていることになる。

カテゴリー:コラム, 瀬戸弘幸, 矢野穂積