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「山岡賢次」に支払われた不可解な「16億円」

2009年5月8日

 「実業界」という月刊誌が6月号で、民主党の政治資金収支報告書についてレポートしている。それによると、同党国会対策委員長をつとめる山岡賢次氏が財務委員長時代に、組織対策費の名目で巨額の党資金を得ていた事実が指摘されている。それらは2007年の前半に集中しており、毎月のように億単位の金が山岡氏の元に流れていた。この年の夏には参院選が行われており、そのための何らかの資金とも考えられるが、山岡氏を通さなければならない「事情」がよくわからない。
 山岡氏といえば、小沢一郎代表の信頼する数少ない側近の一人として知られ、財務委員長に任命されたのも、何らかの意図をもってのことと推察される。党内ではこの「16億円」についてきちんと説明されているのだろうか。
 さらに民主党が調査研究費の名目で、毎月30万円を支給している一人の宗教評論家についても指摘されている。1935(昭和10)年生まれの「清水雅人」という人物で、業界内では公明党対策のために雇われたと言われている。同党内では落選中の元国会議員などへの支援手当てが月20万円なのに対し、かなり優遇された扱いといえよう。

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カテゴリー:コラム, 民主党
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