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「妙観講」が近く全国大会か

2009年4月10日

 日蓮正宗内で問題となっている「阿部日顕」直属の謀略グループ「妙観講」(代表・大草一男)が近々本山で定例の集まりをもつという。同じ一派に、政教分離を考える会の小川頼宣という人物がいる。“希代のペテン師”山崎正友と密接な関係をもち、「原島嵩」が病気で使い物にならなくなると、「小川頼宣」「古谷博」「佐貫修一」の3人が山崎晩年の“助っ人役”だった。いずれも創価学会の脱会者であり、元本部職員だった人物もいる。共通するのは、山崎という“ペテン師”と関係をもちつつ動いてきたという点だ。職業は異なるが、ジャーナリストの「乙骨某」などもまったく同様である。
 乙骨某は山崎正友という“ペテン師”の下で成長した人物として知られ、学会脱会後、山崎と同様に正信会に帰属し、形勢不利とみるや、同じく日蓮正宗に擦り寄った。要するに、立場は何でもよい。
 妙観講は、講頭の大草自身が多くの女性問題を指摘され、さらに調査会社に何千万円もの金を支出して違法な「電話盗聴」を繰り返してきた疑いを司法に認定されてきた団体である。さらに機関紙『慧妙』の名誉棄損行為で、日蓮正宗本体にも賠償を認定されるきっかけとなった宗内一の“問題グループ”でさえある。『慧妙』によるそうした事態を引き起こすきっかけとなったのは、一信徒の樋田某という人物だった。日蓮正宗には、ほかにも裁判沙汰で問題となってきた黒川某なども抱えている。
 それでいて乙骨某は、妙観講の体質を問題にすることなど一切ない。こうした違法行為には目をつむったまま、さも客観性を装いつつ、学会教団のみを攻撃する。根底には、自身が脱会した教団であるせいか、「あくまで間違った存在であってほしい」との“はかない願望”が横たわっているようだ。当然ながら、「事実」を公平に見据える眼力を持つことができない。それでも近年は、多くの名誉棄損裁判で敗訴を重ねてきたせいか、多少の「学習」はしたようでもある。最近は、日本共産党の法規対策部に身を置くような弁護士らの助力も得ているので、大きなミスはあまりしなくなったともいわれる。
 だが、その根底にあるのは所詮は怨恨であり、邪推にすぎない。当方について自ら取材を行うこともなく、段勲や野田峯雄の噂話だけでおもしろおかしく記事化し、「社会新報に潜入したスパイ」などと描写してしまう行為も、そうした延長線上にある。その結果、乙骨らは110万円の損害賠償を命じられ、昨年9月、当方に支払っている。彼にとってこうした賠償金の支払いは一度や二度ではない。
 それでも、最近は埼玉県の自宅を新築しているそうで、年収300万円台のフリーライターを多く見知っている貧乏ライターのはしくれからすると驚くばかりである。著作物による金とは到底限らない。

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