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矢野絢也の素顔  5  悪徳商法に関与

2009年2月7日

 民主党の一部幹部らの悪徳商法(マルチ商法)との結びつきは度しがたいものがある。一方で、元公明党委員長の「矢野絢也」もそれに勝るとも劣らない過去をもつ。衆議院議員だった矢野が自分の秘書を使って、支持者に儲け話をもちかけ、結果的に騙した事件のことである。
 舞台となったのは北海道で、二束三文の土地を「将来値上がりするから」と地元業者を紹介し、購入させていた。矢野は1970(昭和45)年10月に地元業者を訪れ、社長に面会したとされる。被害者が実際に土地を買ったのは72(昭和47)年に入ってからだ。矢野が衆議院に初当選して、わずか6年目の時期である。このことは、矢野という「リンゴ」がすでにこの頃から顕著に腐っていたことを意味する。
 実際、翌73年には、地元の東大阪市に当時のカネで5600万円をかけて260平方メートルの豪邸を建てている。すでに金銭感覚は完全に狂っていた。「大衆とともに」の精神など、とうに失っているというほかなかった。後年、矢野は≪野党の田中角栄≫との異名をもつことになる。上記は金儲けのためなら、矢野が支持者を騙すことさえ厭わなかった典型的な実例である。
 昨今、株式会社エル・アンド・ジー(L&G)の摘発が話題にのぼっているが、“詐欺”という意味では本質的に彼らとなんら変わるところはない。矢野の場合はそれを政治家という「公人」の地位を利用して行った点に特徴がある。

 【被害者の告発】 http://y-genyahigaisya.hp.infoseek.co.jp/ikisatsu.html

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カテゴリー:コラム, 矢野絢也, 民主党
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