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“やせ我慢”が好きな「志位和夫」共産委員長

2009年1月17日

 昨日付の産経報道によると、15日に記者会見を開いた共産党の志位委員長は、定額給付金について、「私は受け取るつもりはない。筋の通らない給付は拒否する」と明言したという。そのため記者団から、党所属国会議員や地方議員、党職員、一般党員も受け取り拒否を徹底するのかと聞かれると、「党としてどういうふうにするかはまだ検討していない」と歯切れの悪い対応だったという。
 共産党機関紙「しんぶん赤旗」は記者会見のこの内容について、昨日付、本日付とも一切ふれていない。いわば志位氏の“勝手なフライング”のようでもあるが、やせ我慢にもほどがあるのではないか。
 同党では資金不足が原因で、これまで全選挙区に立てていた小選挙区の候補者を絞る作戦に変更。党員、支持者は選挙のたびの相次ぐカンパ要請、しんぶん赤旗啓蒙の割り当てにへきえきしており、党職員の実質的なリストラも同時に断行されていると聞く。そうした“窮乏政党”のトップが「筋が通らない」と明言すると、議員歳費をもらっている志位氏はともかく、末端の支持者はどう思うだろうか。
 「蟹工船」ブームにわいていた党員や支持者が聞いたら、きっと呆れるにちがいない。給付が決まれば「受け取る」と回答した人は、産経調べでは84・8%にのぼっている。

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カテゴリー:コラム, 日本共産党
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