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「矢野絢也」が一審で完全敗訴した裁判  高裁判決の期日きまる

2008年12月18日

 元公明党国会議員の3人が「週刊現代」に掲載された虚偽内容の記事で名誉棄損されたとして2005年7月に提訴し、一審で被告の講談社と矢野絢也が完全敗訴していた裁判の控訴審が17日、東京高裁で結審し、判決日が指定された。
 この日、傍聴席には15人ほど。最前列には原告本人の黒柳明・大川清幸氏らの姿もあった。裁判長は双方の最終書面を確認したあと、「週刊現代」と矢野との間でかわされたとされるファックス文書などについて、「文書提出命令についての判断が残っていると思いますが、裁判所は必要ないものと判断します」と述べ、「これにて結審します。判決の言い渡しについては若干お時間を頂戴したいと思います」と前置きし、「3月27日」を言い渡し期日に指定した。予定どおり同日に2審判決が出れば、仮に上告しても来年中に確定する可能性が高くなった。
 昨年12月に出た一審判決では、被告矢野絢也と被告講談社はそれぞれ「週刊現代」誌上への謝罪広告掲載を命じられるとともに、併せて660万円の損害賠償を支払うよう命じられていた。

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