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もはや「藁」を掴むしかなくなった“落ち目”「矢野穂積」

2008年11月25日

 東村山市議会議員の「矢野穂積」は議席欲しさのあまり、95年の市議会選挙で次点で落選しながらも、当選者の朝木直子が選挙直後に辞退することで「念願の議席」を手に入れた。欲しいもののためには手段を選ばないといった露骨な態度は、民主主義社会のわが国ではとうてい受け入れられず、市民らによって議席無効を訴える裁判が起こされ、矢野は最高裁で“敗訴確定”し、その後議員資格を失った。東村山の一連の問題は、すべてはこの男の「この行為」から始まったといってよい。
 矢野が陰で操ってきた同僚議員「朝木明代」の市内での万引き事件が発覚したのは、それから間もない同年6月のことである。一般に万引き行為はお金のない人が買うものに困ってする行為ととらえる人が多いようだが、常習犯と呼ばれる人々はたとえお金があってもそうした行為を繰り返す。先日、ロスで死亡した三浦和義などもまったく同様だ。朝木は万引き発覚からさらに3カ月後、市内のビルから転落して死亡した。
 いまから振り返れば、すべては矢野穂積がなりふり構わず、市民の代表職である「議席」を“捕食”した結果であった。サイコパス的人物は、自分の欲しいものを好きなように手に入れるところに一つの特徴がある。異性、カネなどもその対象になるが、矢野の場合、このときの対象は「議席」であった。
 朝木明代の転落死事件では、自身が「真相」をいちばん知っている立場にも関わらず、なんの罪もない特定教団に“責任転嫁”することで、自らの責任を回避しようとした。自分の身を守るためなら、どんな嘘でも平気でつけるし、それを延々と繰り返すことさえ朝飯前の行為にすぎない。
 そんな矢野の習性に胡散臭さを感じた人々はその後、意外に多かったようだ。昨今、同人の政治的言動をウォッチする人たちが増えたのはその結果といってよい。現在、「正体」がばれてしまったことで≪窮地≫に陥りつつある矢野ら「草の根」を支援するのは、一部の“情けない右翼”くらいでしかなくなった。あるいは、ガセネタを性懲りもなく繰り返して裁判で敗訴を続ける「報道失格者」くらいなものだ。
 転落死事件の当初は、多くのマスコミを操作し、自分の都合のいいように操ることもできたが、結局、こんな人間だけに、最後は「藁」をつかむしかなくなった。実はその藁も、“ウンコまみれ”というオチまで付いている。2011年の東村山市議会選挙における「落選運動」が、今から楽しみな一人である。

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