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妙観講ビラの首謀者

2008年11月19日

 「政教分離を考える会」という名の≪妙観講一派のダミー団体≫が全国で盛んにビラを配っているようだ。選挙の季節になると、活動と資金稼ぎの一挙両得を狙って彼らが行う常套手段である。
 妙観講は日蓮正宗総本山・理境坊に所属する信徒団体で本部は東京・杉並区。機関紙「慧妙」を発行しているが、最近も「日蓮正宗の意思を反映するという面では、機関紙以上の役割を果たしている」(判決文)と東京高裁で認定され、日蓮正宗の敗訴に“貢献”した団体として知られる。もともとこの機関紙は、前法主で、米国出張の際売春婦とトラブルを起こしたことで有名な阿部日顕の“肝いり”で創刊された新聞で、妙観講は阿部のためなら「違法盗聴」も厭わない集団として認識されている。
 96年にもこれらの謀略集団が暗躍し、盛んにビラ撒きを行った。その売上げ代金の一部をネコババした疑惑が、あの“資格を失った元弁護士”の「山崎正友」には長年かけられてきた。その名誉棄損裁判の一審判決が来年1月に出るが、その山崎の“カバン持ち”として動いてきた男の名をサヌキという。今回の「政教分離を考える会」のビラ配布していた人間が警察官の職務質問に対し、「(ビラ配布の)責任者はサヌキです」と白状したことが、ある文書に紹介されていた。
 妙観講は日蓮正宗のなかでは信徒間でも「特異な集団」とみなされており、同じ宗派内でも「違法集団には関わりたくない」という人が結構多い。そんな日蓮正宗内の≪謀略専門の別働部隊≫が、なんとか公明党の足を引っ張りたいと、金稼ぎの思惑もかねて行っているのが今回のビラ撒き行動だ。
 サヌキはこれまでも違法ビラの配布によって複数回にわたり賠償命令を受けてきた「常習犯」。今年7月に行われた先の山崎裁判では証人として出廷し、山崎が白川勝彦からビラ代金として「単独で直接カネを受け取ったことがある」と明言し、山崎の≪裏金取得疑惑≫を裏付ける作業に “貢献”した。

 ●元民主党「永田寿康」が福岡で自殺未遂
 http://mainichi.jp/select/jiken/news/m20081119k0000m040115000c.html

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カテゴリー:コラム, 妙観講
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