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民主・マルチ業界の“大元”は副代表の「石井一」

2008年10月18日

 本日付の朝日新聞(アサヒコム)によると、民主党とマルチ商法業界との結びつきの出発点は、副代表の「石井一」にあったという。このほど総選挙への立候補を断念したとされる同党の前田雄吉代議士は、著書のなかで、石井議員から「政治連盟をつくろうというお誘いを受けた」と参加の経緯を記しているといい、その石井は2003年、業界から450万円の献金を受け取っていた。それと前後して、業界を支援するための議員連盟を立ち上げ、自ら初代名誉会長に就任していた。この年、問題となっている業界団体から献金を受けた議連メンバーは、石井一だけだったと記事は指摘している。
 さらに共同通信などの報道によると、昨年、三重県の社会福祉協議会がマルチ商法への注意を喚起する記事を広報誌に掲載したところ、民主党国会対策委員長の山岡賢次代議士らは「この商売に携わるすべての人に対する名誉毀損行為」との抗議書を送付し、法的措置も辞さない態度を鮮明にしていたという。
 小沢民主党の「側近議員」たちによる組織的な“業界癒着”ぶりの判明は、民主党にとってマイナスになりそうだ。なお、前田雄吉議員については、立件の可能性がとりざたされている。

 【アサヒコム】 http://www.asahi.com/politics/update/1018/NGY200810170010.html
 【共同通信】 http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20081017010007071.asp

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