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小田原裁判、来年から証人調べに  山崎正友の濫訴事件

2008年10月17日

 “希代のペテン師”として知られる元弁護士の「山崎正友」が2002年から立て続けに起こした10数件もの名誉毀損裁判で、横浜地裁小田原支部は17日、口頭弁論を開いた。すでに第三文明社関係、潮出版社関係は進行を切り離され、当面の間停止されているため、この日は故塚本貴胤氏や創価学会などが被告となっている事件のみが扱われた。
 裁判長は来年冒頭から証人調べに入りたい意向を表明し、双方に詳しい内容について打診した。被告側からは朝から夕方までめいっぱい終日かけて調べるという前提で「3~4期日が必要」と主張し、原告・山崎側は「体力的に午後のみでしか対応できない」と反論した。さらに裁判所は毎週でも尋問を行いたい意向を示したが、山崎の体調の関係で、2~3週間に1回程度の間隔で期日を決めていく方向となった。
 すでに年内にあと2回の弁論期日が決まっており、そこで証人調べの詳細が詰められる予定。これまで山崎が訴えていた裁判では、東京地裁に起こした1件が今月22日に結審し、今年度中にも一審判決が出る見込みだが、その判決は、小田原での証人調べの渦中に出ることになりそうだ。
 提訴から足掛け6年、小田原での一連の裁判は、明年、ハイライトの局面を迎えることになる。

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カテゴリー:コラム, 山崎正友
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