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「赤旗記事」を“誤認”して引用する「自称右翼」

2008年9月14日

 通常、右翼と左翼は仲が悪いと思われている。あるいは政治的立場が正反対と言い換えてもよい。だが、持論を展開にするに都合がよければ、右翼が左翼の機関紙を利用するということはままあるようだ。小生が最近、東村山デマ事件について何度かコラムを掲載したことについて、わざわざ「宣伝」してくれている右翼関係者がいる。 http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
 しかも、裁判でこのほど明確に決着したばかりのデマについて、名誉毀損行為を繰り返している。そもそもが自分の手足で調べるという習慣がないからだろう。「しんぶん赤旗」を手軽に引用し、しかも正確に引用するならまだしも、裁判で決着したデマを繰り返した上、日本共産党を攻撃・批判する者に同党が必ずレッテル張りする「謀略」という言葉を、右翼(?)がそのまま“借用”して、同様に使っている。
 私事になるが、乙骨某を訴えた名誉毀損裁判がこのほど最高裁で確定し、小生が勝訴した。そもそも「身分を隠して社会党に潜入した」などという事実がまったく存在しないから、勝訴したにすぎない。そんな経緯すらも、この人物は調べていない。あまりにお粗末としかいいようがない。
 当然ながら、事実確認をせず、デマをネット上に流せば、不法行為に該当する。すでに事実識別の基礎的訓練のできていない人間であることははっきりしている。その意味では、同じく矢野穂積の“お仲間”の一人である乙骨某ともよく似た傾向の人物だ。所詮は、同じ穴の狢(むじな)といってよい。
 彼らにとって重要なのは「事実」ではない。自らの思惑のために「利用」できるかどうか、要するに「打算」以上のものではない。東村山デマ事件の真偽について論争するならまだしも、いわれのない個人的なデマについては、今後、法的措置を含めて厳正に対処する。

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カテゴリー:コラム, 日本共産党
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